デッサン2001年10月から12月
2001年10月から、フランス・パリ市が後援する「ADAC」という習い事の協会で
念願のデッサンを習い始めました。
まともに絵を描いたのは、中学校までの図画・工作でのみ!
だけど、イラストや漫画が好きで、ちょくちょく描いては、
新聞に投稿したり、仲間内の会報なんかに載せたりして、遊んでました。
しかし、とにかく!基礎を知らないどころか、
鉛筆の持ち方さえわからないド素人!
馬鹿みたいに下手クソですが、まぁ、温かく見守って下さい。
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初めて行ったデッサン教室で、緊張の中、描いたもの。 |
画面上に任意の1点をとり、そこから放射状に発する線を基準に、遠近感を出す1点透視法。 |
同じ教室仲間を、お互いにデッサンしあうという回。
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コレも拷問系の題材。 |
布の柔らかさ・流れの表現に、柄や光の影をどう乗せるか…難問。
うちの教室では、大きな画用紙に書き込む前に、 |
その辺にある雑誌から、興味のある題材を探し、 この方法は、一人で練習するのになかなかよいと思う。 人物描くのやっぱ好き♡ |
ボロく破れた、におってきそうな運動靴のデッサン。 分析は、題材をどの角度から描けば一番美しく描き取れるかを、選ぶことから始まり、 拷問系デッサンかとびびったが、硬い靴部分と紐の動きのコントラストが、 同じ教室の友人に「紐の部分のムードがアダミみたい!」と言われた。 |
大体の流れから、すでにお察しのように(笑)、 右の筆立てをこの大きさで描いたら、
だけど、描いては消し描いては消ししながら、 下手は下手なりに、自己完結しています(ーー;)。 |
入門して間もない頃に一度やった、2点透視法について、詳しくお勉強。 ものは、見る位置によって見え方が違う。 だから、2点透視法を使うときには、まず、水平線=自分の目の高さを決める。 遠近法のお約束事。 はい、がんばりましょう〜(ーー;)。
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前回の教室で、直線系の遠近法は理解できた! 毎回、色々とテーマを絞って、レッスン組んでるなぁ〜と、 ↓は、お遊びで茶色い色鉛筆で書いてみた、
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ははは(笑)、デッサン習いに行って、こんなん描いていたら、邪道ですねぇ。 顔、怖いでしょ〜。「お化け〜!」と、家族には、大受け(笑)。 |
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