スペイン・バルセロナ旅行(2002年2月)
ココにある以外の画像をご覧になりたい方は、こちらへ!重いよ
食べ物 今回、出発前に、おおき〜な口内炎を2つも作ってしまい、痛くてしみるので、食事をするのに、びくびく。それでも、あれこれ、食べてきました〜♪

スペインの食べ物で、有名なタパス…要するに、酒のつまみ各種。バーや、お酒の飲めるカフェなんかの入り口のケースやカウンター上にずらりと各種並べられていて、見ているだけでも楽しい!タコのマリネ、イカのフライ、名物干しダラのコロッケ、揚げ餃子みたいなもの、もちろんいろんなオリーブも!しかし、結構しゃれたカフェ・バーが多くて、なかなか子供連れでは入りにくく、堪能できず。レストランのタパスで、我慢…でも、美味かったなぁ〜、タコのマリネパプリカ風味(^^)。
あとは、イカスミリゾットとか、パスタのパエリア、スペイン風魚のスープ(フランスのと違って身がゴロゴロしているの)、スペインのブイヤベース=サルスエラ、なんかも名物料理。

スペインといえば、パエーリャ!ファミレスレベルのお店で食べても、ちゃんと一人用フライパンで出されるし、かなり美味い!上等なお店のパエリアは、サフランの香りがふくよかで、うっとり…。
スペインオムレツは、ジャガイモ入りの卵焼きだが、各店ジャガイモを、すり下ろしていたり、さいの目切りだったり、いろいろ。しっかり焼かれている。
私が惚れたのは、これもこの地方の名物、塩ダラを使ったサラダ。
カチカチの塩ダラが、あんな刺身みたいにして食べられるなんて!?驚異!です。

スペインのサービスは、なんとパンが有料で、頼まないと出てきません!しかもかったいんだ、これが!水は言わずもがな有料で…。
高級なレストランでは一応、フルコースが順番に意識されて出てくるけど、一般的なところでは、フランスほど区別されておらず、ほとんど出来た順にポンポン並べてくれるので、子供連れにはとっても助かる〜。
おまけにレストランでも、お昼から夜まで、ず〜っと開店しているところが多い(フランスは、食事時しか開店しないもんね)ので、生活リズムの狂っている観光客には、うれしい。セルフサービスのカフェテリアも多数ある。

おすすめレストラン2店

  • 「La poma」(LA RAMBLA,117):うちのホテルの近所、ランブラス通りにある、ファミレス。非常に気楽に入れる雰囲気の上、ファミレスにしては味もなかなか。メニューも各国語用意されており(日はナシ)、店員もなかなか親切。
  • 「DE LA MARI」(Pl.pau Vila,1)(93)2213141:海の幸を食べさせるお店が軒を連ねるという、バルセロナータの割と高級そうなシーフードレストラン。ハーバーに沿った歩行者天国に面しており、テラスで食事・子供放牧可。なんと、日本語のメニューがちゃんと用意されており、感激!おかげで美味いモノを安心して食べることができだよ。サービスも、素晴らしい!子供にも、クッションを用意してくれたり、柔らかいパンを持ってきてくれたり、とりわけのお皿も出してくれたり、非常気が利く。快適〜♪

おまけに…アメリカの有名ドーナツ屋さんが、たくさんチェーン展開していたので、ドーナツ好きにはうれしい!フランスにも、是非来て欲しいなぁ〜(←ドーナツ好き!) 。

観光 ピカソ美術館
バルセロナの画家、ピカソ。全くピカソに興味がなかったのだが、雨にたたられ、仕方なく入館したところ、素晴らしく楽しめた美術館。
今更だけど、ピカソ天才!15歳で古典的な絵画は彼の中で完成しきっていて、パリに来たら来たで、マネ・モネ・クリムト・ゴッホなんかの技法をまねて、それも自分の中で完成させちゃうのね。そういう彼が最終的に向かったのが、キュビズム。どうやって彼がキュビズムを修めていくのか、いくつものデッサンを並べて あり鑑賞できるので、興味深い。
一般的な美術館より、ココがお勧め。

ゴシック地区
ピカソ美術館から、我々のホテルのある地域に向かうあたりの界隈。旧市街で、いろんなお店や、由緒ある建物が多い。んが、雨で、散策もそこそこ。旧市街地にある、王宮と、カテドラルは、見た!んん〜、スペインって、その昔の大航海時代とか、かなり栄華を極めたはずだけど、ベルサイユとかを見慣れている目からすると、割と質素!?

モンセラート
電車で1時間+ロープウェーで行く郊外のキリスト教巡礼地。
かつてワーグナーもガウディも、しばしばここを訪れては、インスピレーションを得ていたらしい。
車窓からもココがわかるくらいの異様な眺め…山のこの部分だけが、巨大な岩がむき出しで、しかも自然に削られて丸みを帯びている。どこかの巨人像のような感じ。
ココで見忘れては行けないモノが2つ。
8世紀のモノと推測されているマリア像。塗料の長年の化学変化により黒い肌の色になってしまった。何でも12世紀かに、羊飼いがたまたま洞窟で発見したんだそうな。お膝のイエス君は、近世復元されたもの。円柱状のガラスケースに、親子共々お入り遊ばしているが、かざしたお手手だけはケースの外に出されていて、心憎い!おまけに、ぐるりと後ろに回れば、文字どうり聖母様の後ろ姿が拝めるように、祭壇がしつらえてあり、よく考えてあるなぁ〜と、うならされてしまった。
教会のいちば〜ん端っこを沿うようにして進み、階段を上がり、主祭壇正面に飾られたマリア像に拝謁できる。お手手をさすらせていただいて、お祈りしてきました。
少年聖歌隊。宗教音楽に興味を持つ人には、垂涎モノ。800年の歴史を持つ聖歌隊が、グレゴリオ聖歌を聞かせてくれる。あんな、おどろおどろしい巨岩の間にそびえる、スペイン最古の教会。内部は昔から人々が、神に捧げてきた素晴らしい美術品の数々で、厳かに飾り付けられている…そんな荘厳な雰囲気で音楽を聴くと、体に音が響いて身震いする。CD買うべし!
また、昔の宗教音楽の教本「朱い本」のレプリカが修められている。
ちなみに、バルセロナ・モンセラート間は、電車+ロープウェーはまとめて、カタルーニャ公営鉄道・スペイン広場駅の窓口で購入しておくと、楽。ロープウェー、高所恐怖症で、たのし〜♪

白ゴリラの動物園
世界でたった1匹のアルビノゴリラ=白いゴリラのいることで有名な動物園。
奴は、とにかく、でけぇ〜!だけど、もう40歳以上のお年…顔や、仕草に、じいさんなのがありありと出てます〜。目玉商品なだけあって、大切にされているらしく、毛並みもと〜っても良い。それにしても人気者なのを悟ってか、わざとらしく人間をじらすようにして、なかなか奥の部屋から出てこない!
そんなゴリラにちなんでか、他にも、猿の仲間がかなりたくさん、集められていた。

いるかショーもやっていて、サッカーの国スペインではいるかもサッカーをするのね〜!
フランスの動物園も草だけど、動物と人間の間に、垣根を感じさせないような展示の仕方をしているの。その動物の特性に従って、垣根を付けてみたり、水郷を掘ってみたり、はしっこい奴のところには電圧線を張っていたり…基本的に檻に入っていらっしゃるのは、白ゴリラ様だけでございます〜。しかもガラス張り。温室?
子供が思いっきり遊べる、アスレティックコーナーがあるのもよろしい。

バルセロナータからランブラ通り
ヨットハーバーであるバルセロナータ界隈では、シーズンになると、海の幸を食べさせるお店が華やかなんだそうな。まぁ、その界隈で、美味いモンを食ったら、ホテルまで約3キロを散策。
海辺の風は気持ちがいいし、ランブラ通りのにぎやかなこと。海辺の方から、似顔絵描き屋さんのたむろするところ、花屋さん街、ペットショップ街、その辻辻にいろいろなモノに扮装した大道芸人。約2kmのランブラ通りを埋め尽くしている。
観光客もいろいろ〜。
日本人観光客は、相変わらず金のかかった格好しているチームと、めちゃくちゃ貧乏そうなチームと、極端に2分化してるよ。未だにヴィトンのバックもってバルセロナに来るんだ〜と、感心。

マルシェ見学
定番の、マルシェ見学。一日中開いている常設の市場が、ランブラス通りからすぐのところにある。
夕方訪れると、品が売れてしまったお店は店じまいしたらしく、80%ほどはもうシャッターを下ろしている!売れ残っている魚屋では、最後のたたき売りみたいに、競り状態にしている様子も(笑)。
ざーっと見て、スペインのマルシェの特徴といえば…何でも、店先につるしてあること!
果物屋はバナナやオレンジを、野菜屋さんはニンニクや巨大な唐辛子を、肉屋は解体前のお肉を、ハム屋さんは名物のスペインのハムを、魚屋さんはこれまた有名な塩鱈を、誇らしげにずらずらずら〜っと、ぶら下げまくっているよ。
フランスで毎年問題になる、スペイン産イチゴ。2月半ばのこの時期、もうすでにどの店先にも山積みになってます。

サグラダ・ファミリア
この旅行の一番の目的、ガウディのサグダラ・ファミリア教会!しかし、いろんなTV・本などから抱いていたこの教会の聖的・崇高なイメージが、実際に見てみると、がらがらと崩れ落ちた!めちゃくちゃ芸術的で、ある意味とても神秘的なのだけど、それは
教会建築といった範疇に属するものではなく、むしろ何かのテーマパークのような感じの建物なんだもん。
比較的おとなしい、ガウディが仕上げ日本人技師が修復したという、東側のお誕生の門でさえ、極端に自然主義化されたゴシック様式で、大樹をモチーフにして、本当に緑の樹木や鳥の巣をあしらったりして、カラフルで、ボコボコとした作り。
東側の受難の門は、これまた非常にモダ〜ンな、デザイン・彫刻になっているし、南側「キリストの栄光」と呼ばれる面なんかは、本当にお菓子の国のお城みたいになる…予定、全く手を付けられていないんだけど。
他にも、教会にしてはあり得ない、イチゴやブルーベリーなんかキュートでカラフルなモチーフが、尖塔を飾っていたりするので、目を疑う。
とにかくまぁまぁで来ているのが、東西の門だけ。中身を含め、屋根も全く出来ておらず、しっかり工事現場。あと数十年したら、また訪れてみたい…私が死ぬまでには、完成しないだろうけど、なぁ〜。
東西の尖塔には上れるようになっている。エレベーターもあり(有料)。徒歩で上がることも可能だけど、これ、ちょっとすごい階段だよぉ〜。

スペイン村
え〜っと、日本にある、「伊勢志摩・パルケエスパーニャ」って、ご存じでしょうか?スペインの街を再現したテーマパークです〜。
「何が悲しゅうて、本場スペインに来てこんなもんを見んならんねん!」とちょっとご機嫌斜めな、ワタクシ。見学を希望した夫のセンスを疑いつつ、訪問。
スペインの街は、その地方によって、建物・風俗もかなり違う。そんなスペイン全土の町並みをうまく再現していて、それぞれの建物で、その地方の特産物を売っていたり、工芸品の制作過程を見せたり、している。レストランも多数あり、どこのも結構おいしそうだった。

交通治安 バルセロナは、以外と広い街だ。何かしら交通機関を利用しないと移動できない程度に、観光地も散らばっている。バルセロナから利用する電車は3種類ある。

フランスのSNCFにあたるのが、カタルーニャ公営鉄道。
そしてRERは、バルセロナ市交通局:TMB。
メトロは呼び名もそのままメトロで。

電車の乗り方はパリと同じで簡単…行き先表示の看板を眺めながら、ホームへ。
電車の中は、点滅ランプで行き先を知らせてくれる列車もあったが、路線図しかないモノも。駅に止まるたびに駅名を確認するのが無難。
料金は、バルセロナ市内なら一律。10枚セットの回数券「タルヘタ」を買えば、一枚づつ買うより半額近くお得!

治安は、首絞め強盗の噂をあまた聞いたので、かなりびびってあるいていた。すると、誰彼となく強盗に見えるもんで、苦笑。
確かに、メトロあたりが、落書きは多いし、エレベーターは故障しまくっているし、照明も不十分なところあり、おまけに連絡通路はやたら滅多らと長いので、ちょっと怖かった。
我々のホテルあたりは、フランスで言えばシャンゼリゼみたいなところで、人出が激しい。夜一人で外出したが、ものすごく観光客が多くて、全く平気。22時まで営業しているお店が多いので、買い物客なのかな?もちろん、危ない地区もあるし、繁華街でも1歩横道に入れば、怪しい商売している人たちのるつぼだったりするので、妙なムードのところには入らないのが、一番!
という感じで、何事もなかった…どころか、逆に私の方が「挙動不審?スリ??」と他の観光客から怪しまれるシーンがあったぐらいで、大丈夫でした〜(笑)。

ホテル Hotel Continental(ホテル・コンチネンタル:3☆)138,LA RAMBLA
バルセロナの中心街、カタルーニャ広場からランブラ通りに入ってすぐのところにある、ホテル。
決め手は、地の利と、お値段の安さ。
んが、古ぼけた旧建築の建物で、長いこと内装もやり換えてないなぁ〜といった感じのホテル。
普通のホテルでも、IKEA並みの家具は使っているもんだが、ココのはなんと、見栄えが良くなるように感じのいい清潔なカバーをかぶせてはいるが、プラスティック製(笑)!不快とはいかないまでも、素晴らしい・パーフェクトとは言えないかな〜。
朝食込み(大したものはないぜ)。冷蔵庫に電子レンジ完備!ホテルの職員も感じは悪くない。仏語OK!
Chichiは年齢2歳と偽り(ホントは3歳)、4人とも同室にしてもらった。ダブルベット一つ、シングル2つを用意してくれたよ。 それに何故か、ユニットバスが2つも付いていた…狭い部屋なのに。

ホテルはネットで、初のオンライン予約。
たくさんサイトを見た。旅行社のサイトで、一括してホテル紹介をしているところもあり、そういうところは値下げをしていたりするのだが、早いうちから満室表示が出ていることが多々あり。それでもそのホテル直系のサイトからの予約だったり、直接Mailで問い合わせたりすると、空室の可能性あり。
英語が苦手な我々にとって、便利だったのが、こちらの通訳サイトWEB Translation site.。定型の文章にのとって、ホテルに質問をした。数時間で返事が返ってきたのには、感激!

お買い物 バルセロナのショッピング界隈といえば、 街の中心地カタルーニャ広場とゴシック地区を対角線とするほぼ長方形の一帯。旧市街地でちょこちょこと入り組んでいるので、危なげなムードには敏感になりつつ、個性的な雑貨や工芸品、陶器や伝統的な小物、アートのお店等があるので、面白い。そこココにアーケードもあるので、見逃せない。
カタルーニャ広場や北の方にもショッピング街があるが、こちらは、ちと、私には高級&定型なムード。
スーパーマーケットはあちこちにあり、とっても便利。

物価は 安いのだろうと期待していたが、うぅ〜ん、どうだろ?我が家愛用の犬のえさ、同じ品物が、フランスよりやや高めだったような…そういえば、スペインでは、犬の糞をほとんど見かけなかったけど、愛犬家が少ないのかな?

それにしても、やたら滅多らと外国資本のお店が目立ったバルセロナ…そういえば、スペインの特産って、何???

言葉 スペイン人は、とにかくスペイン語しか話さない!という噂を聞いていたが、観光地故か、英語はかなり通じた。
公用語は標準スペイン語だが、カタルーニャ地方に属するバルセロナでは、カタルーニャ語も愛されており、それは表記も単語も、かなりフランス語に近い!ので、フランス語もかなり通じたし、メニューなんかも落ち着いてよく綴りを見れば、読むことができる。

カタルーニャ語と、公用スペイン語、どちらを使う?という話になると、お買い物の時の挨拶なんかは、断然カタルーニャ語!普段はどうしているかは、知らん(笑)!絵本も、同じほんで、カタルーニャ語版・公用スペイン語版が出ており、興味深い。

発音は、仏式「R」は、不可!かなり巻き舌で強く言わないと、「モンセラート」も「タルヘタ(メトロ回数券)」も、通じなかったよ。

残念

・・行きたかったが、行けなかったところ・・
グエル公園

ガウディが設計した、超有名な公園。タイルで有名なスペイン。そのタイルをふんだんに使って、あちこちにちりばめ、ガウディ特有の自然主義を取り入れた、非常に個性的な公園。砕いたタイルで飾られたモニュメントやベンチ…見てみたかったのに、夫がスペイン村に行きたい!といいだし、急遽変更。あぁぁ、番狂わせだよぉ(;_;)。

ダリ美術館
ダリはわりと好きだし、ガイドブックには「まるで遊園地のように楽しめる」と書いてあるし、友人もお勧めしてくれたので、是非とも行きたかったのだが、片道2時間もかかる郊外なので、断念!

水族館:
ランブラ通りを海に下ったところにあるヨットハーバーに作られた、新しい水族館。水族館を見るチャンスに恵まれないパリっ子にとっては、はずせない水族館。だけど、計画たてる時点では、全く目に入ってなかった…だって、日本のガイドブックには、詳しく書いてなかったんだも〜ん。日本人は、外国で水族館に行かないか(笑)?

フラメンコ
この一件では夫と喧嘩(一方的に私が怒っていたとも言う!)。夜の遅いバルセロナの街、食事付き・ナシを問わず、どこのお店でもフラメンコが始まるのは22時以降。子供はお呼びでないかと、あきらめる事なかれ!観光客は結構子供連れで行っているらしいし、お店の方でも受け入れているらしい。私たちが行く予定だった!?フラメンコショーのお店は、そんな中でもお勧めと「現地日系旅行代理店:日本語案内予約センター」の太鼓判。ココで手数料無料で予約・チケット発行もしてくれる。大人一人50euro。
los tarantos(ロス・タラントス)Pl Reial,17:優秀な日本人ダンサーがいることで有名。
日本語案内予約センターLa Rambla,58

お買い物!?
いくらしてもし足りないのが、女のお買い物!今回は、治安が不安な点もあって、あんまり一人ショッピングの時間が取れなかったので、ちと欲求不満。水族館に連なるショッピングエリアも見てみたかったなぁ〜。

子供 子供にとって、見るからに楽しそうだったこと。ベスト5!
  1. スーパーマーケットで、小さい子供用買い物キャリーを押しまくっている時。
  2. 動物園へ入って、最初の20分ぐらい(だんだん疲れてきてダウン)。
  3. サグダラファミリア前の公園で、ブランコで遊んでいて、顔から落ちるまで。
  4. モンセラット行きの電車で、朝ご飯とおぼしき果物を食べている青年を、じーっとじーっとじーっと見つめ続け、とうとうミカン1個を譲ってもらった時。
  5. 帰りの空港で、待合室で一緒になった、同じ年頃の子供と、言葉なくニヤニヤ遊んでいる時。

子供にとっての、外国旅行の楽しみって、こんなモン!?
よく歩くようになりました!えらい!
だけど、昼寝はまだ必要で、サグダラファミリアの地下美術館で、昼寝をしていたChichi!大物〜(笑)。

リンク バルセロナの地図:通りの名前を打ち込み・検索すると、地図に表示してくれる。
バルセロナ観光局:ホテルの一覧もある。
スペイン何でも情報:日本語でかなり広範囲に、スペインの情報が集められる。

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