パリのクリスマスといえば、有名なのがシャンゼリゼのクリスマスイルミネーション。
だけど、コレが、ものすんごい人、ひと、ヒト!ウインドーのところに人だかりがひどいものだから、益々の大混雑!疲れるねぇ。1月はじめまでやっているので、クリスマスが終わってから見に行くほうが、無難かも。
しっかし驚くのが、フランス人のクリスマスプレゼント (写真←・↙・↓)ラファイエットとプランタンの、クリスマスのウインドウ。
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・・・街をにぎわすもの・・
ウインドウはウインドウでも、こちらは、巷のお店のウインドウ。クリスマス・年末・年始向けに、ウインドウペインティングをするところが、飲食店を中心に、かなり見受けられます。 |
←どーですか、うちの近所のクリスマスイルミネーション!有名どころに出かけなくても、パリ中どこでも、こんな感じで、電飾が施されています。
もうひとつ忘れちゃいけないのが、年末の風物詩、カレンダー売り。写真↓
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我が家では、毎年、生木のクリスマスツリーを買う。
もみの木には、メジャーなもので、「ノルマン」と「エピセア」との2種類がある。
で、かってきました、近所の日曜大工専門店で売っていた、高さ100/150cmのエピセア。
お歳暮というのは基本的にはないが、いつもお世話になっている先生なんかに、その気持ちと余裕があれば、チョコとか100Fr未満のものをプレゼントすることもある。 今年、うちでは幼稚園の先生には日本お菓子の駄菓子風詰め合わせ(一人30Fr程度)を送った。 あと、先にも描いた様に、管理人さんに年末の心づけ。 相場は〜・・・どーなんでしょう?うちは、家賃5000Fr代のところで、当初知人から「300Fr程度包むとよし」と教えられたけど、なぜだか年々減ってきています〜(^^ゞ。管理人さんの待機様式(住み込みか・週何回かの通いか、複数化各棟担当者ありか?etc)にもよると思う。そのほかにも、小包をよく預かってもらってるとか、アパートのトラブルのときに間に入ってよく世話してもらったとか、感謝の気持ちがあれば多くしてもよいだろうしね〜。フランス人は、チョコや鉢植えを送ったりもしているらしいよ。500Frが相場という人もいるし・・・皆さんは、どん位していますか? |