4月のキリストさん復活祭に向けて、様々なシンボルを形取ったチョコレートが、3月初め頃から店に並び出します。復活と繁栄・多産のシンボルである、卵・うさぎ・魚をモチーフとしたモノが好んで用いられます。 このお祭りは、キリストの復活を祝うと同時に、今年の五穀豊穣を祈る、キリスト教国にとっては、クリスマスと並ぶ、重要なモノです。 |
フランスの春は短いけれど、たくさんの花が、一斉に咲きます。 右は水仙。3月に入り、この花を持った花売りがくると「春だね〜」と、みんなの顔がほころびます。10Fr 4月中旬には下リラ(ライラック)。甘い青々とした香りがします。15Fr そして上5月1日にはスズラン。甘く涼しげな可愛い香りがします。10Fr |
・・コレがマロニエだっ!・・ パリでは、街路樹として、あちこちに植えられている、マロニエの木。 4月になると、青々とした葉を付け始め、5月初旬になると、一斉に花を咲かせます。 |
5月はじめに、フランスのスーパーなんかでは、ちょっとしたバーゲンがある。 右Mimiは猫。左Chichiは女王様。色がうまく出ていませんが、キラキラする粉もかけてもらっています。他にも、チョウチョやお花のお化粧をしてもらっている子もいたよ。 |