・・春の気になるモノ・・
最近ギョギョッとさせられたモノたち!
 おいしいけど、えげつなくない?

日本から遊びに来た友人と出掛けた、気取らないフランス料理屋さんでのお写真。
まだMimiを身ごもり中に、他の友人に連れられてきた時に、げんこつ大に盛り上がったステーキを見て驚いた記憶があったけど…今回もすごい量!

まぁ、量はよくある話として、許そうじゃないの。
狂牛病の危険があるかもよ〜んと言う私の脅しにもめけず、子牛のレバーステーキと腎臓を注文した友人たち。
お皿が来てびっくり!
右下は「子牛のレバーのフランボワーズソース」なんか生々しいよねぇ、ソースの赤さ加減が何とも…。
その上は「子牛の腎臓のなんか」…丸まま塩焼き、ですよ〜(>_<)!焼くにしろ普通スライスとかしてるやん?でも、丸ごと1個なのには驚き!
出てきた時には、衝撃的でした…かなりおいしかったけどね。
       

 の写真はアントレ3人分…クレッソンのスープ(地味だけどおいしい)・ラングステインのサラダ(腕を振り上げたラングステインが3匹!ゴーッカ!)・豚のミュゾーのサラダ…でした。
メインには、ジャガイモのピュレがひと皿ついていました。量多過ぎ…(-_-;)。

   

  ナンでしょうか………???

「読が見者実」って、どーゆう意味なんでせうか?

左下の子供服屋さんのウインドーで見つけた、不思議な日本語?
しかもこれだけではない!
よく見たら、どれもコレも、漢字がマークのようについている!

「読が見者実」の横のアンサンブルなんか「待状」が裏焼きになっている…。
右下赤ちゃん用のグルヌイユ(つなぎの服)にも、「待状(コレはちゃんと焼いてあるな)」とか、ただ「待」と書いてあったり?
他のお店では「二角形(一体どんなカタチ?)」「東方美人」とか書いてある服も見つけた。

こうして歩いている間にも、漢字の書いてある服を着た人をたくさん見かけた。
ただ意味もなく、漢字を並べたモノなら、逆に「単なるデザイン」として見過ごせるけれど、妙に意味の理解できるようなモノには、思わず「ププッ」となってしまう。
最近よく見かけるのは「東京製(ホンマかいな?その割には裏焼きになってたりするよ??)」「合道気(たぶん合気道と言いたい?道の字がまた微妙に違う…)」。

こうして人のこと笑ってるけど、日本にも洋文字のプリントされたシャツとか、看板とか、いっぱいあるモンね。
結構、妙な間違ったこと書いてたりするんだろうねぇ。
なかなか、興味深いですな。

 
   こっ、コレは……

コレを持つ手がふるえているのがおわかりでしょうか(笑)!?
こっ、コレはあまりにも、あまりじゃない?
ぱちモン(偽造品)テレチュビーズのポーですが、可愛く無い、どころではない!!!
怖すぎるぅ〜(>_<)!
しかも、他のキャラも全員が同じ顔で、色と頭の飾りだけが違うという安直な怖さ。
子供達のアイドルなのに…夢壊すよ〜(T_T)。
19Frのポータブル電話タイプのおもちゃですが…。

いろんな民族が混じり合って、いい感じの下町情緒を醸し出している我が家の近所には、台所用品や小さな電気製品からおもちゃまでそろって安く売っている「バザール」屋さんが5件ぐらいあるのですが、安いだけあって悪かろうの商品も結構ある。
まぁ、日本の100円均一ショップみたいなノリかな。
こういう怪しげなモノもたくさんあって、なかなか面白いのです。

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