幼稚園へ送りだしてから一時間半後。
ばっちり仮装を終えた子供達が、ファンファーレ（鼓笛隊）の演奏が響く中、門から出てきました。

どの子もとっても嬉しそう…と言いたいところだけど、出てきた時点で、ベソベソ顔の子も。
なんだかわけのわからん格好させられて、引っ張り出されたら人がいっぱいで大騒ぎで、イヤンなっちゃったのかな？

とーっても素敵な衣装だよ！
笑って、笑って！

上がMimiのクラス。テーマは八百屋さん。
Mimiは洋梨だけど、とまと・いちご・にんじん・りんごの仮装もあった。
顔にいろんなペイントをしてもらっています。
下の二つはほかのクラス。
どの学年かも分からないけど、ピエロさんって感じでとっても素敵。
ペットボトルの中に豆を入れて、マラカス風にして振りながら歩いていたり、紙吹雪をまきながら歩いています。
もう一つ、帽子が風船のようにふくらんだ衣装を作っていたところがあったのだけど、写真取り損ねてました(T_T)。

この行列に、二親プラス園児の兄妹がぞろぞろつきまとって歩くのだから、道路状況は大混乱。勿論勝手に、車は通行禁止状態。迷子も続出。俄カメラマンパワー炸裂。
大変な騒ぎです。

右下がMimiが作ったとされる仮装用衣装。
洋梨を模した画用紙にペイントしている。
襟ぐりのところなど、ちゃんと良い具合に作られていて、先生も色々考えてるんだなぁ、と関心。なかなかの作品ですな。

右下は、Mimiが帰宅して描いた、洋梨の精のMimi。
なんかよく分からないけど、胸のあたりについている赤いものが衣装？
それにしては、洋服がジュディ・オング状態？
ちゃんと髪の毛をくくって髪飾りをつけているところが心憎い。
が，「冠描くの忘れた」と言って描き足したあと、ますます訳のわからん作品に…(>_<)。